更年期の肌荒れ対策
2026/02/16― 体の内側が整うと、肌は変わる ―
更年期が近づくと、肌の悩みは尽きません。
くすみ、乾燥、たるみ、シミ、シワ…。
「今までと同じスキンケアなのに、なんだか違う」
と感じる方がとても多いです。
今は本当に良い化粧品がたくさんあります。
保湿力も高く、成分も優秀。
それなのに変化を感じにくいのはなぜでしょうか。
それは、化粧品が悪いのではなく、
“受け取る側の体の状態”が変わっているからかもしれません。
更年期の肌荒れはなぜ起こる?
更年期前後は、
女性ホルモンがゆらぎ始める時期です。
女性ホルモンは、
肌のハリ・潤い・血流・皮脂バランス
に深く関わっています。
ホルモンの変動によって、
- 肌が乾燥しやすくなる
- 血色が悪くなる
- ターンオーバーが乱れる
- たるみやすくなる
といった変化が起こりやすくなります。
でも、原因はホルモンだけではありません。
美肌は「気血水」で決まる
東洋医学では、
体は「気・血・水」のバランスで
保たれていると考えます。
◯ 気(エネルギー)
肌を生き生きと保つ活力、そのエネルギーを巡らせる力
◯ 血(栄養と潤い)
肌に栄養と酸素を届けるもの
◯ 水(潤いと排出)
必要な水分を保ち、不要な水分を溜めない働き
この3つが整っていると、
肌は自然とツヤと透明感を保ちます。
逆に、
- 血の状態、巡りが悪い
- 気が不足している
- 水が滞っている
- 必要な潤いが足りない
この状態では、どんなに高価な化粧品を使っても、
十分に活かすことができません。
血流と関節の硬さは肌に関係する?
実はとても関係しています。
更年期になると、
- 筋肉が硬くなりやすい
- 関節の可動域が狭くなる
- 血流が落ちやすい
という変化が起こります。
血液は、肌に栄養と酸素を届ける大切な存在。
首・胸椎・骨盤の動きが悪くなると、
血流やリンパの流れも滞りやすくなります。
すると、
- 顔色がくすむ
- むくみやすくなる
- たるみやすくなる
という結果につながります。
美肌は、顔だけの問題ではないのです。
内側が整うと、肌は変わる
私が施術をしていて感じるのは、
体の巡りが整うと、
肌の質感が変わるということ。
血色がよくなり、
透明感が出て、
表情が柔らかくなる
それは、特別な美容法をしたからではなく、
体の内側が整った結果です。
化粧品は“仕上げ”。
土台は、体の中にあります。
更年期世代の美肌の作り方
大切なのは、
- 冷やさない
- 巡らせる
- しなやかな筋肉を保つ
- 必要な潤いを補う
- 不要な水分を溜めない
これらを、日常で少しずつ意識すること。
無理に若返るのではなく、
今の体に合った整え方をすること。
それが、更年期世代の美しさです。
当サロンでは、顔だけを触るのではなく、
首・胸椎・骨盤を整えながら、
血流とリンパの巡りを改善していきます。筋肉をゆるめ、関節の動きを回復させることで、
内側から整った肌へと導きます。最近、肌の変化が気になっている方。
化粧品だけでは追いつかないと感じている方。それは、体からのサインかもしれません。やさしく、根本から整えるケアを、
一緒に始めてみませんか。
あなたの体質(五性タイプ)を丁寧に診断