まだまだこれから!ガチガチでチカラが抜けないあなたへ

40代、更年期前の女性のための心と体のケアサロン
漢方・アロマ・骨格矯正で、がんばりすぎる私をゆるめて“自然体”に戻す場所
  1. ブログ
  2. 陰陽五性でわかる!アレルギー体質とその改善法
 

陰陽五性でわかる!アレルギー体質とその改善法

2025/01/31
陰陽五性でわかる!アレルギー体質とその改善法

春になると、花粉症やアレルギーの症状に悩む方が増えます。

くしゃみや鼻水、目のかゆみなど、不快な症状が続くと日常生活にも影響を与えます。

東洋医学では、アレルギー症状は体質と深く関わっており、特に「湿熱(しつねつ)」と「陰虚(いんきょ)」が関係していると考えられています。




陰陽五性とは?

東洋医学では、名前や生年月日から読み解くことで、その人の体質や性格を知ることができる「陰陽五性」という考え方があります。

この理論によって、自分がどの五性に属するのかを理解しやすくなります。


五性には、木性(もくせい)、火性(かせい)、土性(どせい)、金性(きんせい)、水性(すいせい)

の5つがあり、それぞれの性質が体に及ぼす影響も異なります。


この五性の傾向を知ることで、自分が「湿熱」や「陰虚」になりやすいかどうかも判断でき、より適した健康管理が可能になります。




アレルギーになりやすい体質とは?

1. 湿熱(しつねつ)タイプ

湿気と熱が体内にこもりやすい体質です。

花粉やホコリなどのアレルゲンに反応しやすく、鼻水やくしゃみがひどくなる傾向があります。

皮膚が赤くなったり、かゆみが出たりすることも特徴です。


  • 対策

・体内の熱を冷ます食材(ゴーヤ、緑豆、セロリ、きゅうり)を取り入れる

・水分代謝を促す食材(ハトムギ、小豆、冬瓜)を積極的に摂る

・辛いものや油っぽい食事を控える


 2. 陰虚(いんきょ)タイプ

体の「陰(潤い)」が不足しており、粘膜が乾燥しやすいタイプ。

喉がイガイガしやすく、目のかゆみやドライアイの症状が出やすい傾向があります。

体が乾燥すると外部からの刺激に対して過敏になり、アレルギー症状が悪化しやすくなります。


  • 対策

・体を潤す食材(白木耳、梨、山芋、黒ごま)を意識的に摂る

・過度な発汗を避ける(激しい運動、長時間の入浴)

・水分補給をしっかり行う




 陰陽五性を知ることでアレルギー対策ができる!

陰陽五性の考え方を活用することで、自分の体質に合った対策が取れます。

花粉症やアレルギーに悩んでいる方は、自分が「湿熱」なのか「陰虚」なのかを知り、それに合った食事や生活習慣を意識してみましょう。


バランスの取れた食生活や適切なケアを行うことで、つらい症状を和らげ、快適な春を迎えることができます。

あなたの体質に合った食材を取り入れながら、東洋医学の智慧を日常に活かしてみてください!



2月からモニター募集を開始します!

この機会に、ぜひ陰陽五性サポートを体験してみませんか?


モニターとして参加いただく方には、特別価格での診断とアドバイスをご提供いたします。募集人数には限りがございますので、興味のある方はお早めにお申し込みください!


詳細は公式LINEやブログで近日発表します。気になる方はぜひチェックしてくださいね!

友だち追加